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Photo: WSL / Ryan Williams

昨日、WSL(ワールドサーフリーグ)が発表した今年2026年シーズンの新たなCT(チャンピオンシップツアー)会場に関する話題。

本日発表しますよという流れから、ついに発表となりました。

海外サーフメディアでは、アブダビでのウェイブプールイベントが無くなっての追加など憶測が飛んでいましたが、シンプルにCTイベント追加とのこと。

今回の記事は、今シーズンに追加となるCTイベント会場に関するWSLプレスリリースのニュースをお届けします。


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2026年CTイベントの追加会場はフィリピンのシャルガオ島クラウド9

Image: WSL

シーズン中に追加と言う異例の発表となった今回のニュース。

追加となったイベント会場は、これまでQS(クオリファイングシリーズ)イベントが開催されていたフィリピンのシャルガオ島クラウド9です。

近年、フィリピンでのWSLイベントが劇的に増えている状況を鑑みると、ごくごく納得と言えますね。

ワールドジュニアチャンピオンシップもここ数年に渡って開催しているほどなので(会場はラウニオンですが)。

クラウド9でCTイベント開催に関する考察

まずは基礎情報として、ライトバレルで知られるクラウド9イベントのホールディングピリオドは、2026年10月31日~11月10日となっています。

近年、フィリピンでのWSLイベント開催が増えている理由は、おそらく開催許可が下りやすいといった事情があっての事だと思います。

波だけ考えればインドネシア開催がアジアではベストですが、実現しにくいのは開催許可に関係していると思います。

ただ、まだまだサーフィンインフラが整っていないエリアが多いのがフィリピン。

僕は姉妹サイト「World Surf Travel」でここ数年、フィリピントリップの情報を発信していますが、まだまだサーフトリップに関してはハードなエリアが多いです。

WSLイベントのようなインターナショナル規模なものを開催するには、最低限必要となるのが関係者全員を収容できるホテルと言った施設ですが、波が良いエリアでもその条件を満たせていないエリアの方が多いのが現実です。

ただ、今回のようにCTレベルのイベント開催が現実となると、フィリピンは政府レベルでサーフィン資源へと力を入れてくのではないかと感じています。

そう考えると、今後のサーフエリアとしてのフィリピンの発展を見守る事ができるのは非常に興味深いですね。

まとめ

島国という事で、もっと注目を浴びてもおかしくないフィリピン。

ただ、メインとなる台風の発生源が近いなどと言ったデメリットもあるので、全てがパーフェクトではないです。

だからこそ、狙い目とも言えますね。

ちなみに、クラウド9でのCTイベント開催は11月に跨るので、季節風の向きは11月からオンショアに回るのが気になる点。

季節の変わり目だから安定しないのか、それともバレルスポットでオンショア続きの地獄になる恐れもあるので、どう転ぶのか非常に気になります。

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公式サイト「WSL