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Photo: WSL / KIRSTIN

オーストラリアVIC(ビクトリア)州ベルズビーチをメイン会場とするCT(チャンピオンシップツアー)第2戦。

メンズとウイメンズ共にイベント名は「Rip Curl Pro Bells Beach(リップカール・プロ・ベルズビーチ)」。

ウェイティングピリオドの設定は、4月17~27日となっていて開催間近に迫っています。

今回の記事は、リップカールプロ@ベルズビーチの出場サーファーや波情報などといったイベント情報をお届けします。


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Rip Curl Pro Bells Beach(メンズ)

CT初戦同様、今回も元ワールドチャンピオンのアドリアーノ・デ・スーザは欠場。リプレイスメント出場はカイオ・イベリとなっています。

ワイルドカード2枠は、ローカルトライアル勝者のハリソン・マンとスポンサートライアル勝者のジェイコブ・ウィルコックスに決まりました。

Rip Curl Pro Bells Beach(ウイメンズ)

今イベントも2×ワールドチャンピオンのタイラー・ライトとシルヴァナ・リマが欠場。リプレイスメント出場は、セイジ・エリクソンとキーリー・アンドリューとなっています。

ワイルドカード1枠は、まだヒート表はアップデートされていないもののトライアルイベント勝者のコビー・エンライトに決まりました。

波情報

ウェイティングピリオド初日の17日はサイズが小さい予報となっていて、18日はサイズアップ。ただし、風向きが良くなさそうです。

サイズはあまり大きくないもののイースターサンデーとなる21日から22日は風向き的にはコンテスト開催可能なコンディションとなりそうです。

長期予報で見れば、ウェイティングピリオド終盤となる25~26日が最もコンディションが良くなりそうな予報となっています。

まとめ

日本とオーストラリアVIC(ビクトリア)州の時差は1時間で、日本の方が1時間遅いです。

イベント開催が4月17日午前7時の場合、日本時間は同日の午前6時となります。

トライアルハイライト動画

WSL予告編

リップカール予告編

2018年リップカールプロ@ベルズビーチの過去記事