CT(チャンピオンシップツアー)歴12年とベテランのジョーディ・スミス「Jordy Smith」(32歳)。
ジョーディは2007年にQSランク1位、同年のQSランク2位はデーン・レイノルズで、大型ルーキー2人のツアー入りは大きなインパクトがありました。
その後、ライバルだったデーンは2011年シーズンをもってツアーを引退した一方、今なお悲願のワールドタイトルを目指しているジョーディ。
今回の動画は、ジョーディ・スミスによる4月のオアフ島(ハワイ)ノースショアでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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すでに他の記事で触れていたのですが、世界各地でロックダウン措置が取られていた4月にはハワイにいたジョーディ。
ジョーディはカリフォルニア、ハワイ、南アフリカに家を持っていて、ハワイはエクササイズとしてのサーフィンは禁じられていなかったためでしょう。
しかもラッキーなことに、今年は4月にレイトスウェルが入り、ノースショアが炸裂と例年にはないコンディションに恵まれています。
そんなタイミングでジョーディはハワイにいたので、見応え溢れる映像となっている今回の動画。
ちなみに、現在のジョーディはすでにハワイを離れ、母国である南アフリカへと戻っています。
SNS投稿の日時は5月5日となっていて、さすがに5月になればノースショアにビッグスウェルは入らず、オフシーズンとなることを見越してのことでしょう。
ただ、5月初旬ってそんな簡単に国際間の移動ができましたっけ(笑)。