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via youtube

スーパーグロムとして幼い頃から注目を浴び続けている西オーストラリア出身のジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(22歳)。

本来であれば今年2020年シーズンのCT(チャンピオンシップツアー)においてツアールーキーとしてデビューしていたはずでしたね。

今年のWSLイベントは全てキャンセルとなったものの、せっかくの空き時間を生かしてSnapt4用の撮影に力を入れていたようです。

今回の動画は、ジャック・ロビンソンのパートでSnapt4未使用となったBグレード映像をお届けします。


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ジャック・ロボとのニックネームで呼ばれることが多いジャック・ロビンソン。

そんなジャックが、新型コロナのパンデミックによって長らくホームに滞在しながら専念していたのが、Snapt4用のサーフィン撮影。

Snaptはインディーズサーフムービーとしては人気のシリーズ作品で、今年の夏にSnapt4がプレミア試写会を行う予定となっていました。

しかし、密を避けるためにプレミア試写会といったイベントはキャンセルとなったので、作品のリリース自体も1年先延ばしとなり、出演サーファーは自分のパートのクオリティを上げようと今なお撮影に取り組んでいるのです。

実は今年前半にもジャックによるSnapt4未使用映像は公開されているので、今回の動画はパート2となります。

それだけ撮影をしまくった上で、本当に良いライディングのみをピックアップしてお披露目することになるのだと良く分かります。

今回の動画が撮影されたのは、昨シーズンのハワイとコロナ禍の西オーストラリアとのこと。

とんでもないビッグエアーのメイク映像など、とにかくどれも基本的にはメイク映像にも関わらず未使用となっているので、本編に採用されている映像がどれだけのものなのか期待が高まります。

Vlogも個人的には好きですが、これだけの時間と情熱を注いで作り上げる作品もまた最高ではないでしょうか。

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