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Photo: WSL / TONY HEFF

今年2023年シーズンはWSLファイナル進出を果たし、CTランク3位でフィニッシュしたグリフィン・コラピント「Griffin Colapinto」(25歳)。

そんなグリフィンですが、2023年シーズンの後半戦は負傷を抱えていながらのイベント出場していて、怪我の完治に向けて手術を行ったことをSNSで発表しました。

今回の記事は、グリフィン・コラピント本人が公開した手術に関するSNS投稿をお届けします。


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シーズン後半戦はサーフランチで優勝、エルサルバドルで準優勝と活躍していたのでまさか怪我をしていたなど誰も気付かなかったことでしょう。

本人さえも良く分かっていなかったそうなので(笑)。

それではグリフィン本人によるSNS投稿は以下となります。

https://www.instagram.com/p/Cy0_d2qxlu3/?img_index=1

結果論として分かった事なんだけど、僕は右側の股関節唇を損傷した状態で2023年後半戦を戦っていたみたいなんだ。

損傷の原因は西オーストラリアのマーガレットリバーのエンドセクションで、着地の時の衝撃で骨を圧迫して股関節唇を痛めたんだ。

その時はさほどひどい痛みってわけじゃなかったから、医者でもない素人の僕は筋肉関連のことだろうなって勝手に思ってた。

そしてシーズンを終えたから原因を探ろうと思ってMRIを受けて見て、股関節唇の手術を終えて目覚めた今日に至ったわけ。

アスリートの場合、一般的には完治に2~4か月程度らしいからパイプラインで弟(クロスビー)とのCTイベントに向けて新たな旅を始めるよ。

さて、パイプでのCTイベント初戦まで後3か月ほどと言ったタイミング。

グリフィンが100%完治して、クロスビーと共にパイプで活躍する様子を期待したいところです。