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9月にインドネシアのバリ島に入り、世界的に注目を集めた11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーター「Kelly Slater」(48歳)。

50歳目の前にしながらも世界トップレベルのパフォーマンスを見せ、ワールドツアーではトップ10入りしていてサーフィン界の神と言われているほどですしね。

今回の動画は、ケリー・スレーターによる10月最終日のバリ島ウルワツでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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おそらくハワイシーズン入りまでインドネシアで滞在しようと考えての今回の動きだったでしょう。

そんなインドネシアでのケリーですが、バリ島以外への移動に関してはあまり表立っていません。

SNSでは、世界ナンバー1ホテルに選ばれた事のあるスンバ島のニヒスンバを訪れたことは投稿していました。

ニヒスンバはいわゆる超高級リゾートで、確か最安値の部屋が10万円~/1泊だったと思います。

サーファーにとって最大の利点は、リゾート目の前に「オッキーズレフト」と名付けられたパーフェクトブレイクがあり、そのブレイクはリゾート滞在者のみの貸し切りとなる点。

私もこのようなサイトを運営しているため、取材で訪れないかと招待して頂いた経験がありますが、残念ながらタイミングと条件が合わなくて実現できませんでした。

海外旅ができない今だからこそ、なおさらニヒスンバに行きたくなってしまっているのですが…。

さて、話をケリーの動画に戻し、10月31日は乾季のレイトシーズン、雨季のアーリーシーズンとシーズン移行期。

ですが、相変わらずウルワツの波は良さそうな上、ラインナップのサーファーの数はメチャクチャ少ないです。

個人的な印象として、アーリーシーズンとレイトシーズンでは、圧倒的にレイトシーズンの方が良い場所が多いイメージがあります。

ケリー・スレーターの過去記事