長年トップサーファーとしてワールドツアーで活躍してきたジュリアン・ウィルソン「Julian Wilson」(32歳)。
残念ながら2021年シーズンをもって一旦ワールドツアーから離れると発表しましたね。
ツアーから離れることでフリーサーファーとしての活動を宣言していて、現在のホームであるミアウェザーでの最近のフリーサーフィン動画を公開しました。
今回の動画は、サーフシーズン終盤のミアウェザーで撮影されたジュリアン・ウィルソンによるフリーセッション映像をお届けします。
スポンサーリンク
ジュリアンと言えばQLD(クイーンズランド)州のサンシャインコーストがホームですが、現在の拠点となっているのはNSW(ニューサウスウェールズ)州のミアウェザー。
ミアウェザーはジュリアンの奥さんのホームで、子供が生まれてからはジュリアンがオーストラリアを離れている時のことを考えて奥さんのホームへと拠点を移しています。
以前にサンシャインコーストの豪邸売却の話題もありましたね。
そんなジュリアンによる今回のミアウェザーでのフリーサーフィン動画ですが撮影されたのはSNSをチェックする限り、おそらく9月7日のこと。
オーストラリアは南半球ということで、そろそろサーフシーズンも終盤と言った時期ですね。
MSWで9月7日の波情報をチェックして見ると、前日から大きくサイズアップしたミアウェザーでは、7日午前9時で6~9フィートだったとのこと。
動画を見ると相当なまでのヘビーコンディションであることが分かり、非常に見応え溢れる内容となっています。