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via youtube

新型コロナによる渡航制限により、長らく名前を聞く事も無くなっていたナミビアのスケルトンベイ。

現在発見されているサーフスポットの中で、世界最長のレフトバレルで知られるサーフスポットですね。

そして南半球に位置しているのでサーフシーズンは4月からとこれからです。

今回の動画は、ブレット・バーリー「Brett Barley」(33歳)によるスケルトンベイでのGoPro映像をお届けします。


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簡単にはコンディションが決まらないものの、一度真価を発揮するとあり得ないコンディションとなるスケルトンベイ。

1本の波で8回ほどバレルに入ったりするライディングが生まれたりするので。

だからこそ、南半球のウインターシーズンになるとプロサーファーによるストライクミッション動画は楽しみの一つでしたが、コロナによりその存在すら忘れられていました。

さて、スケルトンベイが発見されたのはグーグルアースの衛星写真からで、アメリカのサーフィン雑誌の企画によるものでした。

ただし、当時のナミビアは治安の問題などにより訪れることができなかったので、実際にサーファーが訪れてサーフメディアで露出されたのは2008年のこと。

サーフスポットの歴史としてはわずか15年ほどなので、新しいブレイクとも言えます。

ちなみに、スケルトンベイがお披露目となる以前に世界最長レフトバレルと呼ばれていたのは、インドネシアのロンボク島のデザートポイント。

スケルトンベイで2018年にブレットがGoProを使ってPOV撮影した動画をチェックして見て下さい。

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2020年までのブレット・バーリーの過去記事