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Photo by Andrew Shield/World Surf League

現地時間2026年5月2日(オーストラリア)、クイーンズランド州ゴールドコーストのスナッパーロックスをメイン会場とするCT(チャンピオンシップツアー)第3戦「Bonsoy Gold Coast Pro」が開催。

イベント2日目となった本日は、メンズのラウンド2の残りヒート、そしてウイメンズのラウンド2のヒート2まで終了しました。

今回の記事は、ゴールドコーストプロのイベントレポート、ヒート結果、ハイライト動画、今後の波予報と言ったイベント情報のニュースをお届けします。


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CT第3戦ゴールドコーストプロ2日目のイベントレポート

メンズ

メンズのラウンド2ヒート3からスタートした本日。

本日のトータルハイエストスコア16.44、シングルハイエストスコア9.50をマークしたのは2×ワールドチャンピオンのフィリペ・トレド。

プロサーファーにとってファンコンディションのアクション系を最も得意とするフィリペなので、好成績を残さなければならないイベントでしっかりと仕事をこなしたという印象です。

それにしてもレパートリーの幅広さには驚かされるばかりで、スピードが早いからこそバリエーションを付けやすいのだと思いますが、圧倒的なパフォーマンスでした。

これに加えてエアー系の豊富なマニューバもあるかと思うと、間違いなく今イベントで優勝候補の一人です。

なのですが、次なるラウンド3での対戦相手はガブリエル・メディナという事で、楽しみなヒートになることは確実ですね。

スナッパーロックスがライトハンダーという事で、レパートリーを考えるとやはり有利になるのはフロントサイドとなるレギュラーフッター。

そして今イベントでリズムに乗ってきていると感じるのが、ブラジリアンツアールーキーのマテウス・ハーディ。

本日のマテウスは、8.33をマークしてグリフィン・コラピントを撃破しています。

果たしてマテウスの勢いがどこまで続いていくのか気になりますし、マテウスもフィリペのようにエアリアルのイメージが強い存在なのでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。

個人的に本日のお気に入りのシーンは、バーレーヘッズがホームという事でスナッパーではほぼローカルサーファーのリアム・オブライエンの応援団。

本日が誕生日のリアムは、見事にヒートを勝ち上がり花を添える結果となりました。

そしてヒート終わりのビーチでは応援団がハッピーバースデイの歌でリアムを迎え入れることに。

その時に応援団が呼んでいたリアムの呼び名が「ロビー」で、何で!?って感じですよね。

リアムの名前は長いので頭文字だけ取り「LOB」と表記されることがあり、ジェイミー・オブライエンが「JOB」と呼ばれると同じです。

そしてオーストラリアでは短縮形の語尾に「Y」を付けることが多く、「ゴールドコースト」の「ゴールディー」や「タスマニア」の「タジー」などあります。

そしてリアムの場合は「LOBY」となって「ロビー」と呼ばれていました。

ヒート結果

ウイメンズ

メンズラウンド後にウイメンズのラウンド2に突入し、2ヒートのみ終了となった本日。

本日のトータルハイエストスコア16.66、シングルハイエストスコア8.83をマークしたのはランキングトップのガブリエラ・ブライアン。

もはやレールゲームとなればウイメンズCTサーファーの中でも抜きんでた存在となっているガブリエラなので、ターン向けのコンディションになるとガブリエラがミスをしない限りは負ける姿が想像できないレベルです。

ヒート2ではキャロリン・マークスがツアールーキーのナディア・エロスタルベに敗退と言う番狂わせが発生。

ナディアがエクセレントレンジとなる8.00をマークしての大金星となりました。

本日は、本来であればヒート3まで終了予定となっていて、ヒート3はほぼ終了寸前まで進行していました。

なのですが、サメが会場から500メートル離れたエリアで目撃されたとのことで、安全面を考慮してヒート3は翌日に持ち越しとなりました。

ヒート結果

ゴールドコーストプロ2日目のハイライト動画

スナッパーロックスの波予報

波予報は再び二転三転とし、現時点では良い方向へと転がりました。

明日3日は本日と同じく6~8フィートですが、コンディションは本日よりも良い見込み。

明後日4日は8~10フィートへとジャンプアップし、明日と同じくコンディションが良い予報。

もしも予報通りとなれば、明日はメンズのラウンド3とウイメンズのクオーターファイナルを行い、4日はイベント最終日として高速バレルで知られるキラに移動しての開催がベストのように思えます。

果たして、どのような展開でイベントを終えることになるのか楽しみな所です。

まとめ

クイーンズランド州と日本との時差は1時間で、日本が1時間遅れています。

明日のファーストコールの午前6時45分は、日本時間では同日午前5時45分となります。

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公式サイト「WSL

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