3×ワールドチャンピオンのミック・ファニング「Mick Fanning」(38歳)。
2018年のベルズビーチイベントで正式にワールドツアーを引退し、現在はフリーサーファーとして精力的に活動しています。
昨年は膝に大怪我を負ったものの、最近になってようやくサーフ復帰したりとグッドニュースがある一方、スターであるからこそバッドニュースも。
今回の記事は、オーストラリアの国民的スターであるミック・ファニングだからこそといったストーカーに狙われたニュースをお届けします。
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サーフィン界では3度もワールドタイトルを獲得し、言わずと知れたサーフスターであるミック。
そしてミックはサーフィン大国オーストラリア出身であることから、国民的スターでもあります。
以前にはオーストラリア国家から勲章受章というビッグニュースがあったほどですし。
ミックほどの存在となれば、憧れる人が多いのは自然なことですが、ストーカーという行き過ぎた行為に発展してしまうことに。
ストーカー行為を行ったのはサラ・アン・フット(38歳)。1月後半から2月頭にかけてストーカー行為を行っていたそうです。
その中でも度を越したストーカー行為であったのは、2月2日(金曜)にゴールドコーストにあるミックの自宅への侵入。
ミックが友達と一緒に自宅に帰ると、ストーカー女性が家にいるのを発見し、ミックを目の前にすると逃げ出したとか。
近所の話によると、ストーカー女性が庭のフェンスをよじ登って侵入していく様子を目撃したと言います。
自宅でストーカー女性と対面することになったミックのコメントは以下の通り。
知らない人が勝手に家に入ってたら困っちゃうよね。だから、警察に通報したんだ。
すでに彼女は逮捕されたんだから、後は警察や司法の手に委ねられた状態だよ。
ちなみに前述しましたが、ミックは膝の大怪我を乗り越え、ようやくサーフィン復帰したとSNSで発表したばかり。
ストーカー行為というネガティブなニュースはあったものの、そんなニュースを吹き飛ばすほどのフリーサーフィンで再び魅了させてもらいたいです。
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参照記事「Woman Accused of Stalking Mick Fanning on the Gold Coast」