キャッチサーフ社により世界的なブームを巻き起こしたソフトトップサーフボード(スポンジボード)。
サーフボード表面がソフトであることから接触しても安全であるため、サーフレッスン用のボードとしてはスポンジボードが主流になっていますね。
ビギナー向けのみならず、プロサーファーがプロデュースしたボードも増えていることから機能性も格段と向上し、通常のボードよりも安価であることからサーファーならば1本は持っていてもおかしくないボードと言えます。
今回の動画は、2×ワールドチャンピオンのガブリエル・メディナ「Gabriel Medina」(26歳)によるスポンジボード「Medina Softboards(メディナソフトボード)」がリリースされたので商品情報をお届けします。
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タジ・バロウといったアラフォー世代のCT(チャンピオンシップツアー)サーファーは、感覚を鈍らせないためにもひたすらスラスターに乗っていたと話していたので、時代は変わったと言える現在。
コンテストシーンを主戦場とするガブリエルがソフトトップサーフボードをリリースしたのですからね。
さて、メディナソフトボードがリリースしたモデルは1つのみで、ディメンションは「5'0 x 21 1/4 x 2 3/4 - 38L」。
ボードモデルは1つだけなのですが、ボードのボトムに描かれたグラフィックは5種類に分けられているそうです。
ボードのテンプレートはモダンフィッシュのツインフィン仕様で、フィンプラグはFCS2またはFUTURESから選ぶことが可能。
気になる販売価格は1,670レアル(日本円で3.3万円弱)となっています。
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公式サイト「Medina Softboards」