チョープー史上最大級のビッグスウェルがヒットした2021年8月13日。
先日お届けした動画からいかに強烈であったのかが十分に伝わったと思いますが、ストライクミッションでタヒチ入りしていたネイザン・フローレンス「Nathan Florence」(27歳)がより臨場感のある舞台裏動画を公開しました。
今回の動画は、8月13日のチョープーで撮影されたネイザン・フローレンスによるバックステージ映像をお届けします。
スポンサーリンク
ビッグバレルを追いかけて世界中を飛び回っているビッグウェイブサーファーのネイト。
ネイトはジョーズイベントに出場したりと基本的にはパドルインサーファーで、13日のチョープーでフィーチャーされていたのはトウインサーフ。
そのため、少し違和感を感じたのですが、ネイトのVlog動画を見て納得。
13日はスウェルがピークに達したのは午後だったので、午前はパドルインサーフをし、午後になるとトウインに切り替えたとのこと。
そんなネイトによる感想は以下となります。
人生トップレベルのトリップだった。これまでに何度もストライクミッションを繰り返してきたけど、今回のチョープーでの3日間は過去全てのトリップを越えただろうね。
波も凄ければチャージするサーファーも凄く、さらにはネイトは面白いアングルからの撮影を行っています。
ジェットスキーを使ってブレイクする波のインサイド側から撮影しているのですが、とんでもなくリスキーです。
ブレイクした波のホワイトウォーターが襲い掛かってくるポジションであり、もしもジェットスキーがエンストしたら一発でアウトですから。
そんなポジションにいながらも、動画を見ると誰もが笑ったりと余裕を見せているので、本物のウォーターマンだと感じさせられます。
最後に、これほどのビッグサイズになってもスウェルをホールドするチョープーは、その事実だけで凄まじい場所ですね。