今年は乾季のインドネシアを訪れたハワイアンサーファーのメイソン・ホー「Mason Ho」(33歳)。
メイソンにとって乾季のインドネシア長期滞在は定番となっていたものの、コロナ禍の昨年は訪れていなかったようなので、メイソンが公開する今年のインドネシア動画を楽しみにしていたファンも多かった事でしょう。
今回の動画は、メイソン・ホーが未使用にしていた今年のインドネシアトリップ映像をお届けします。
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バリ島のブキット半島のブレイクやクラマスに加え、ロンボク島デザートポイントなどといったメイソンに馴染み深いエリアでのフリーサーフィンが詰まった今回の動画。
個人的なイメージとして、基本的にメイソンのインドネシアにおける拠点はコンスタントにサーフ可能なウルワツで、ビッグスウェルが入ればデザートポイントにストライクミッションといった印象を受けます。
そんなメイソン、そして同じリップカールライダーでトリップ仲間のシェルドン・パイションがメインの動画なのですが、ラストパートにはダスティ・ペインのライディングが。
ダスティは半端じゃなくレベルが高い事で知られるマウイボーイズの一人で、マウイ島出身としては数少ないCT経験もあるサーファー。
そのダスティもインドネシア入りしていて、今回の動画ではラストパートとなる6:11~から登場しています。
ダスティのライディングシーンはクラマスで撮影された2本のみですが、圧倒的な存在感をアピールしているパフォーマンスが強烈過ぎです。
そんなダスティですが、SNSを見る限り現在はメインスポンサーがいないようなので厳しい世界です…。