今年に入ってから目立っていたフィルマーのモーガン・マーセンによるオニールライダーをフィーチャーしたショートクリップ。
これまでにイモージェン・コールドウェルとヴィクトリア・ヴェルガラがフィーチャーされていたので、ウイメンズのフリーサーファーとのコラボ企画だと思っていました。
でしたが、満を持してオニールの看板ライダーであるジョーディ・スミス「Jordy Smith」(32歳)が登場。
今回の動画は、モーガン・マーセンが手掛けたジョーディ・スミスのショートクリップ映像をお届けします。
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誰もが知るトップサーファーとしてワールドツアーで活躍しているジョーディ。
過去にCTランク2位に2回なっていて、ワールドタイトル獲得に至っていないのが不思議なくらいのサーファーですね。
2015年にツアーを長期離脱後、体のメンテナンスだけでなく食事まで見直し、明らかに2016年からサーフィンがより上手くなったのが個人的には印象的です。
2016年からのCTランキングは全てトップ5入りを果たしていますし、32歳となった今も間違いなくトップフォームのサーフィンを見せていますし。
そんなジョーディを撮影したモーガンは、「サーフィンはアートに近いと思っていて、ジョーディのスタイルは別格」とべた褒め。
撮影自体は、ハワイ、南アフリカ、インドネシアなどで昨年行われたそうです。
被写体となったジョーディのSNS投稿は以下の通り。
モーガンの作品は大好き。カラーが多彩だし水中での撮影が素晴らしいからね。
一緒に作品作りをしようって声を掛けてもらった時は本当にストークしたよ。
当初の予定ではもう一回か二回撮影トリップを行う予定だったんだけど、世界が異常事態になっちゃったから実現できなかった。
ジョーディの凄まじいまでのハイパフォーマンスサーフィンが収録された動画をチェックして見て下さい。