「Stay Pshyed」のセリフでお馴染みとなっているハワイアンサーファーのジェイミー・オブライエン「Jamie O’Brien」(37歳)。
そんなジェイミーはサーフスタントなどをフィーチャーしたYoutubeチャンネルが大人気となっています。
ですが、長年酷使し続けてきた膝がついに悲鳴を上げ、膝の手術に踏み切ったことを先日発表。
今回の動画は、膝のリハビリ期間中の今だからこそといったジェイミー・オブライエンによるハウスツアー映像をお届けします。
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ベランダからはパイプラインのラインナップを一望できるサーファーにとって夢のような家で暮らすジェイミー。
ジェイミー本人は21歳の時にパイプマスターズにワイルドカード出場して優勝し、パイプマスターになっています。
そんなジェイミーの自宅で注目のポイントは、ガレージに収められている数々のヴィンテージボード。
サーフィンの歴史自体は諸説あり、ハワイがサーフィン発祥の地やら、ペルーのトトラ舟での波乗りが世界最古などと言われています。
一方、スポーツとしてのサーフィンの歴史は分かっていて、ワールドツアーの始まりは1976年。
初代ワールドチャンピオンとなったのはピーター・タウネンドで、現在は中国のナショナルコーチを務めていますね。
そのピーターの現在の年齢は67歳なので、サーフィンのスポーツとしての歴史が浅いことが分かります。
そのため、ジェイミーはスポーツサーフィンの第一世代と触れ合うことができていて、実際に第一世代のサーフボードなどもコレクションしています。
これってサーフィン史においてとてつもなく貴重なものであり、今後さらに希少性が高まることでしょう。
ジェイミーがどのようなサーフボードをコレクションしているのか動画からチェックして見て下さい。